関節の成分いろいろしってますか?
こんにちは
お昼にコーヒーを飲みながらブログを書いています。
関節痛の成分についてご紹介しようと思います。
僕も最近事実を知ったので、おっ!!って感じですが、皆様も同じように感じていただければ幸いですね♪
歳をとったかたが良く関節痛のお薬などを購入されたりしますが、スポーツなどで痛めた方にももちろんお勧めです!
というか、どちらかというと、スポーツで痛めている肩の方が摂取しないと、あとあとつらくなってくるんじゃないかな?なんて思ったりします。
<id=guru>グルコサミンという成分
関節痛のサプリメントといえばグルコサミンが一番最初に出てくると思います。
世の中でもメジャーですよね?
商品もいっぱい出ています。
グルコサミンは関節痛に効くの??というのが第一テーマです。
厳密にいうと、関節痛にグルコサミンは効きません。
関節痛のメカニズムとしては、多くが関節軟骨がすり減って、骨がすれるから痛みを発生するのです。
だから、グルコサミンを飲んで、関節軟骨のケアをしてあげようというのがグルコサミンを進める理由です。
でも、グルコサミンは関節軟骨の成分そのものではないのです。
ご存知でしたか??
グルコサミンは関節軟骨を作る原料の一つです。
コンドロイチン
コンドロイチンが関節軟骨成分に近い成分なんですね。
しかしながら、コンドロイチンも関節軟骨成分そのものではないのです。
関節軟骨成分を構成する成分の一つなんです。
なので、コンドロイチンが無いと関節軟骨は補えないのですが、うるおい成分でもあるコンドロイチンは関節軟骨にだけいきわたるわけではなく、お肌のプルプルやそっちの方にも作用してしまうんですね。
なので、直接関節に作用するわけではありません。
分散して、身体に効果的に働きます。
摂取することは悪い事ではありませんが、関節痛に直で作用するには、すこし時間がかかります。
長く続けることで、良くなってくるとは思います。
プロテオグリカンという成分があります。
それは関節軟骨成分そのものです。
なので、関節痛に直接効果を発揮してくれます。
プロテオグリカンについてはまた今度紹介します♪