これからダイエットを始める人へ
2017年もはじまって、1月も終わりに近づいてきています。
昨年のクリスマス、お正月のイベントも終わり、特にイベントのない日常に戻ってきた頃かと思いますが、イベントで太ってしまった事を気にしている人も多いかと思います。
またダイエットをはじめよう!!
と思い始めている人もおおいのでは?
ダイエットは何から始めるか
ダイエットを始める時にまず決めないといけないのが目標体重ですね。
今の体重から何kg減らして、何kgの体重になるのが理想か?
それをまず決めないといけません。
そして、その体重になるまでは絶対にダイエットを辞めない!!という強い意志ですね!
設定が出来たら実際のダイエット方法です。
どれか一つだと、効果がなかなか出ません。
キチンと3つとも決めましょう。
運動を決める
まずは運動の方法です。
誰でも始められる運動としてはウォーキングが一番です。
日ごろから運動に慣れている人はランニングでも良いかと思います。
ランニング、ウォーキングの場合でも、毎日続けられるように、一日に行う時間帯、時間を決めて行うのが良いと思います。
距離で決めてしまうと、身体が無理をしてしまう場合もあります。
調整しながら、決めた時間を超えないようにして、毎日続けられるようにするのが良いです。
他にも運動が得意な人は、消費カロリーの多い運動にチャレンジしてみてください。
食事制限の方法
食事制限で気にするところは、どのジャンルを選ぶかです。
糖質制限、カロリー制限、食事回数コントロールのどの方法を選ぶかが大事です。
糖質制限
糖質制限は脂肪に変わりやすい糖質を制限します。
一番重要なのは、食べるものを選ぶことです。
健康的に野菜!!なんて思っていると、実は糖質が多い野菜とかはたくさんあります。
また、「脂質が多いから」という理由で、お肉類を減らす人もいますが、お肉は摂取しても大丈夫です。
ただ、お肉の場合は調理方法が重要ですね。焼き鳥とかだと「味は塩」ときめておいた方が良いです。
- 糖質の多い野菜
- じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、ごぼう、レンコン、たまねぎ、とうもろこし等々
- 糖質の多い料理
- パスタ、うどん、ラーメン、カレーライス、丼物等々
肉類は食べてOKです。
ステーキや焼き肉、とんかつとかも大丈夫ですが、注意するのはソースです。
ソースは多くの糖質が入っているので、塩味、しょうゆ味とう糖質の少ない味付けで食べるようにしましょう。
意識して食事をしてみる事で、糖質制限ダイエットはうまくいくと思います。
カロリー制限
カロリー制限は主に脂質を意識して、消費カロリーを超えないように食事をする事ですね。
糖質もカットする必要がありますが、カロリーがオーバーしなければ大丈夫です。
「運動した日は少しいつもよりは多く食べても大丈夫」なんて気持ちになりやすいので、その点は意識する必要があると思います。
かならず、通常消費カロリーを超えない食事に設定し、消費カロリーが増えたであろう日でも、摂取カロリーの量は一定にする必要があります。
また、カロリー制限ダイエットの場合、食べるもの一つ一つのカロリーを知っておく必要があるので、リサーチが結構重要になってくる可能性はありますね。
下調べが結構重要になりますので、マメな方にお勧めです。
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食事回数コントロール
食事回数のコントロール一番簡単かもしれません。
ただ、気持ち的につらいと思います。
所謂、断食ですね!!
週単位で決めるのか、一日で決めるのかをまず決めましょう。
週単位で決めるのであれば、一週間のうち、2日まったく食事をとらない日を作る!
一日で決めるのであれば、朝、昼、晩のどれかを抜く、もしくはどれかだけにする!
そのように決める必要があります。
即効性が高いのは、一週間単位で決める事だと思いますが、決めた曜日が近づいてくると憂鬱になるようであれば、やめた方が良いと思います。
食事回数コントロールが結構つらいという方は、置き換え系のドリンクやサプリ、カロリーメイト等の補助食品を活用すると良いと思います。
食事制限は身体の健康を害する事もあるので、健康意識をきちんとした状態で行うように気を付ける事をお勧めします。
それにはリサーチが必要になりますので、きちんと情報収集した状態で始める事をお勧めします。
いつまでに痩せるかを決める
目標を決める時はいつまでにやるのかを必ず決めた方が良いです。
出来れば細かく切った方が良いと思いますが、細かすぎると予定からだいぶん外れてしまった時に、過激なダイエットになってしまったり、やめてしまったりする可能性があるので、少し甘いかも?でも続けられる!!位がちょうどよいと思います。
無理のない、続けられるプランで、ダイエットを始める事をお勧めします。
ダイエットは健康を害しがちです。
間違った方法を行わないように、きちんと情報収集する事が大切です。
無理しすぎにならないように、補助サプリメントを間に取り入れながら、無理なく続けられるようにしましょう。