before sunrise(夜明けまでのディスタンス)ご存知ですか?
日本ではなかなかありえないようなラブストーリーの映画ですが、日本でもあり得るようなシチュエーションではありますよね。
世代がばれるんですが、私たちの世代は結構憧れた男女の出会いであり、素敵な恋。
結婚したら、さらに幸せが!なんて考える20代前半の恋愛のストーリーですね。
今の時代のひとからしたら、臭かったりするのかな?
いま、この歳になっても素敵な男女のめぐりあわせだなと思います。
まぁ、大人になると、ちょっと軽いかなとは思いますがww
映画の好きな理由としては、舞台がウィーン。
奇麗な街ですですよね
二人は「ビエナ」って言ってましたね。
カメラワークは会話をする二人を負っている感じですね。
街歩きバラエティーの恋愛版本気モードな感じです。
そのシンプル画がまた私は気に入ったわけですね。
そんだけシンプルな設定だと、楽しませるのは二人の会話。
他人の恋愛をのぞき見しているような感じになるかもしれませんが、そこが癇に障るほどの美人のビッチでもなく、チャラチャラしたイケメンでもなくというのが引き込まれていくんですね。
若さゆえの男女のワイワイした感じ。
そんな中で、自分とはというのを相手に伝えながら会話を楽しみ、街を移動して、色々場面に変わっていく。
シーンは常に二人が中心で、時間を動かすのは二人の会話。
見方によっては痴話げんかのような意見の言い合いもあるが、そこを楽しんでなごんでいく。
そんなカップルに憧れましたねぇ~~
まぁ、イーサンホークはかなりイケメンだと思いますがww。
そんな映画を久しぶりに見て、続編のBefore sunsetを見ようと思います。
もちろん前に見てますけど、before midnightだけは見てないので、見た後ですね。
2014年に完結編ですね
Before Sunsetはすれ違いの二人の穴埋めというか、埋め合わせというかというストーリーですね。
復習したら、また書きます♪