ピリピリ、ジンジンの神経痛?が続きます。
仕事のせいなのか、何なのか...
首から、肩甲骨、腕にかけてしびれ、痛みが走ります。
以前に頸椎にささくれのようなのがあり、疲れとかで神経の炎症を起こす可能性がある。それは良くはならないとお医者さんに言われました。
ペインクリニックを受けていたころですね。
ペインクリニックとは
実はわたし、中学生の時から椎間板ヘルニアを患っていて、色々な治療を試しました。
当時水泳をやっていたので、腰を使う事は多かったのですが、水中は重力が軽減されるのと、椎間板ヘルニアも仙骨と5番の間だったので、水中で動いている方がよっぽど楽だったのです。
まわりからしたら、部活はしっかりやって、授業中とかはつらそうにしてって感じだったんでしょうね。
イジメられはしないものの、「腰痛って年寄りか!!」って先生にも、友達にも言われましたね。
なかなか色々な意味で辛かったです。
それから3年間苦しみ、高校3年生の時にやっとペインクリニックに出会ったわけですね。
椎間板ヘルニアのペインクリニックは神経婚ブロックと硬膜外ブロック、星状神経根ブロックとあります。
治療の際の痛みにも結構な差がありますが、星状神経根ブロックに関しては、首ののどぼとけの下あたりに結構長い針を打ち込みますので、やられる側としてはかなりびくびくです。
でも、一番痛みが無いですね。
プスッ、じわぁ~みたいな感じで終わります。
硬膜外ブロックの場合は少し痛みますが、軽い鈍痛といった感じで「痛い!!」といった感じはないです。
おもたぁ~い感じと、針を刺す時の痛み程度です。
神経根ブロックは...
激痛というか...
身体が勝手に動くほどの痛さです。
手術台に乗せられもモニタで針が入っていくのを見ながら治療を受けましたが、「じゃぁ、痛みますよぉ~」の後は一生忘れない痛みを感じました。
二度と受けたくないと思いましたね。
座骨神経痛や椎間板ヘルニアのように神経系の人は、ペインクリニックが有効です。
それも、結構日常生活に影響がある位の重度の方ですね。
その前の人は、サプリメント、医薬品で神経の炎症を鎮めるように心がけるのが良いと思います。
神経の痛みの理由
神経に何かがふれて痛みが走る事もありますが、その場合は相当な痛みです。
ピリピリ、ジンジンという痛みが走る場合は、まだ軽度だと思われます。
神経の炎症を抑えれば改善される可能性が考えられます。
痛みが走るのは、神経が炎症を起こすからです。
神経の炎症を抑えてあげる事で、痛みは消えます。
ビタミンEがその炎症を抑えてくれる作用があります。
神経系の痛みで、ロキソニン等を飲んでいる方もいるのではないでしょうか?
でも、ロキソニンで痛みが軽減されないことも多くあると思います。
ロキソニンが抑えられる痛みと、あなたの痛みの原因が違うかもしれないですね。
深い、神経の炎症の痛みの場合、痛み止めを飲んでも聞かない事があります。
また、他に薬を飲んでいる場合、ロキソニンの抗ヒスタミン成分を抑えてしまう場合があります。
まだまだ医薬品で何とかなる状況の方は、お薬を試してみるのも良いですね。
自己治癒能力を助ける事になるので、自然な解決法です。