昨日のテレビで免疫力についてやっていた。
免疫力には乳酸菌が良いという話はちょっと前にしましたね。
まぁ、乳酸菌はほかにもダイエットにも良いとか色々良い事がありますが、今日は昨日テレビで免疫力の話をやっていたので、それについてです。
テレビ番組は「チャンネルΣ・その原因、Xにあり!インフルエンザ・肥満・長引く疲れ対策SP」です。
リンパ球の働き
免疫力というのはリンパ球の働きによって違ってくるんですね。
リンパ球の中にはT細胞、B細胞、NK細胞というのが異物に対して反応してくる細胞として有名です。
- T細胞
- 異物が入って来た時に、その情報を確認して、対処方法を考えます。
- B細胞
- 令をうけ、異物を捕獲しに行きます。
- NK細胞
- ナチュラルキラーセルキラーセルラーとついているとおり、異物を殺します。
それぞれがきちんと機能して、普段は風邪やインフルエンザから身体を守ってくれているわけですね。
NK細胞を活性化
NK細胞が異物を殺してくれるわけですが、そのNK細胞が活性化する方法が紹介されていました。
水分をしっかりとる事と紹介されていました。
主に腸にいるNK細胞はアルブミンの働きで水と引き寄せられ、NK細胞が活性化するわけですね。
その活性化されたNK細胞が乳備槽に蓄えられていくのです。
ただ、これでは蓄積されて、臨戦態勢にはいるものの、戦いに行けてないわけです。
リンパの流れを良くする
NK細胞を活性化したら有効に働かせる必要があります。
リンパの流れを良くする必要があるんですね。
リンパの流れを良くする動きとして紹介されていたのが
日頃の習慣として
- 横になる
- 腹式呼吸をする
たったのこの二つを10分位行う事で、リンパの流れが良くなり、NK細胞が活躍できるわけなんですね。
西田知美さんが、検証として行われていましたが、数値を図って改善されていたのが放送されていました。
合わせて腸の活性化
リンパ球は腸に多くいます。
腸の働きを良くすることで、リンパ球も正常に働くわけですね。
また、免疫力の指揮官として働くT細胞は乳酸菌の働きにより正常に働きます。
また、善玉菌はNK細胞の活性化にも役立つわけですね。